6月18日(土)午後1時半より千葉県千葉市のQiballにて千葉県サイクリング協会の主催による「サイクリングカレッジちば」が開催されました。
サイクリングカレッジとは、サイクリストの皆さんが安全にサイクリングを楽しむために必要な知識などを提供する講座で、今回は2部構成で「自転車のメンテナンス」と「サイクリストのための熱中症対策講座」が開催され、同サイクリング協会主催の「ツールド千葉」などのサイクリングイベントで、サイクルリーダーとして参加者をサポートするスタッフの方や、一般のサイクリストの方などが集まりました。
第一部のメンテナンス講座は、セオサイクル船橋店の柏原さんと大阪から駆けつけてくれたシマノセールスの小松さんのお二人が、メンテナンスのポイントについて詳しく話してくれました。普段ショップにメンテナンスをまるごと任してしまっているサイクリストはもちろん。自分で自転車をパーツ組みしてメンテナンスも自分でしているような詳しいサイクリストの方をも唸らす、まさに「目から鱗」のポイントをついた話は、すごく参考になり、参加者は食い入るように話を聞き、また質問を投げたりしていました。
この講座の内容は、実際にご自分で今後の開催時にぜひ参加して聞いてもらいたいので、ここでは詳しくは書きませんが、内容的には以下のようなポイントの話がありました。
■パンクの発生率を下げる走行前、走行中、走行後のメンテナンスのポイント
■雨天のライド後のリムサイドとブレーキシューのメンテナンス
■タイヤに裂け目ができてしまったときの応急処理方法
■チェーンの洗浄に使う溶剤の違いと洗浄後の正しい注油方法
■スプロケット、リアディレイラーのプーリーその他各可動部の注油のポイント
■ワイヤー類(ブレーキ、シフトケーブル)のアウターとインナーの交換タイミング
■雨天走行後のフレーム内の水の抜き方
■BB下ケーブルガイドの掃除の重要性
■クイックレリーズのレバーの正しい向き
などなど、数多くのバイクメンテナンスの盲点をついた講義は好評でした。
そして休憩を挟んで15時半からは第二部として、ご自身もサイクリストとしてロングライドイベントにも参加したことがある久保田潤一郎クリニック院長の久保田先生による「サイクリストのための熱中症対策」についての講義があった。これは昨年7月の銚子センチュリーランで熱中症になった参加者の方がけっこういたこともあり、また今年も熱中症の季節がやってくることもあって、安全で健康的にサイクリングを楽しんで欲しいという同協会の想いがあって行われたもの。
この講義の内容はサイクリストの方にぜひ知っておいていただきたい、という久保田先生の希望でサマリー(要約)をページに掲載させていただくことになりました。
続きは
“サイクリングカレッジちば(2011/6/18)レポート part2
「サイクリストのための熱中症対策」のサマリー”をご覧ください。