
Charamoももう1セット登る力はない、ということなので、ここでファイブパス制覇は断念して、ブログの彼と同様にスタート側に降りて自走でゴール地点に帰ろう、ということに決める。
残念ではあるが、今の状況を考えるとやむをえない選択であろう。
フォースパスを諦めてしまったことで時間的にも余裕ができたので、レストポイントでどっかりと座り込んでうたたねしかけるくらいまでべったりと30分ほど休憩してから14:10下山を開始。急ぐ必要がなくなったこともあって、撮影したりしながら、狭くてタイトなコーナーが多い絶景の下りを慎重に駆け下りていく。
そのうちに斜度もゆるめになり道幅も広くなってきてセンターラインが復活してきたところでランチストップ(ランチを食べれるレストポイント)に14:40に到着。
ヘロヘロの二人
タンデムライダー。数台だけ見かけた
ランチポイントに立ち寄り。まだまだライダー達は多いものの、スタッフはやや撤収モードになっている。どんなランチだろうと期待をして補給所を覗いてみたところ、ちょっとは期待していたのだが、ランチとして用意されていたのは野菜類やチキン胸肉を包んだラップサンドだけ、であった。「これだけ~!」とややがっくりモード。それでもスイカやオレンジなどのフルーツと一緒にラップを2個ほどいただく。
時刻はもうすぐ15時になろうとしている。
本当であればフォースパスまで行って今ここにいれれば、よかったのだが・・・
サードパスから戻る途中の下り。
雄大な景色が広がる15時すぎにレストポイントを後に走り出す。ちょうどファーストパスからフォースパスまでの全コースの車両通行止めが15時で終了したので、ここからは自動車に気をつけながら走行しないといけない。
ランチポイントからもゆったりめの下り基調のコースを6km進んで分岐点に到着。車も少しづつ走ってきだしている。あとはゴール地点までは約13km。残念なことにこっち方面からは全体的に登りになっている。日射しはますます強くなるばかりで多分気温もピークに近いくらいでとにかく暑い。サイコン計測だと38度とか40度とかいうとんでもない数値になっている・・
まさに灼熱地獄である。しかも日陰がほとんどない照りつける太陽の下を最後の気力を振り絞りながらなんとか走り、最後まで登りに苦しんだあげく、16:15、ファイブパスに向かうことなくゴールに戻って今回の走行を完了。
全走行距離127.7km、獲得標高(総上昇高度)2,921m。
休憩を除いた走行時間8時間16分のうち、5時間34分が登っている時間、というヘビーなライドであった。