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DEATH RIDE 2010悶絶参戦レポート!

そしてDeath Rideは終わらない

残念ながら今回のデスライドへの初挑戦は「全員玉砕!」ということでファイブパスの完走はできなかった。

エントリーしたときからそんなに甘く見ていたわけではないし、相当厳しいことは出発前も現地入りして下見で走った昨日でもわかってはいたが、それでももしかしたら、というわずかな期待はあったのだが、厳しい環境やコースがその淡い期待すらも微塵に吹き飛ばしてくれた。もちろんこの不甲斐ない結果に終わったのは自分の力のなさに尽きるのだが、それでも言わせてもらば、今までいくつものロングライドを走破してきたが、はっきり言ってこのDeath Rideは全くの別格だ、ということ。
これだけは出てみた人じゃないとわからない。

ある意味では「ロングライド」というのではなく、ヒルクライムだというほうが近いのかもしれない。実際に日本でも多くの「昇りフェチ」のヒルクライマー達がいるが、そういう連中のほうがこのイベントにはもしかしたら向いているのかもしれない。ただ、そういうヒルクライマー達に、20km近いヒルクライムを連続で5本アップダウンできる?と聞いたら、ほとんどの人が「そんなことできるわけがない」と答えるだろう。 そのバカげたことを真顔でやってのけないといけないのがDeath Rideなのだ。

スタート時間のこと、寒暖の差のこと、バイクのギヤ比を含めたセッティングのこと、走行ペース配分や補給のこと、等々、実際にエントリーして自分で走ってみなければわからなかったことばかりであった。
その点では今回はきつかったが、この経験は決して無駄にはならない。

あとはこの経験とここで学んだDeath Ride攻略のノウハウを生かし、トレーニングを積み、来年またここにリベンジに来て、確実に完走するのみである。
2010年12月09日10:00AM(アメリカ西海岸時間)、クレイジーなこの「死のライド」2011へのエントリーが幕を開ける。

Reported by 4126 4126@longridefan.com

tattsのコメント

tatts (東京都在住) 年齢:54才とにかく超ド級のライドイベントなのだ。何せDeathRideの地区は、本屋で地図を探そうにも全米版に大雑把に載っているだけでどんな所なのかの資料がほぼ皆無なのだ。(だからこそ、車の進入を規制できたのだろうけど。)

最初の渡航地サンフランシスコは昼なお肌寒い気候。一方、移動したレイクタホあたり(ことDeathRideゾーン)は、1日の間に真冬と真夏が起きる(朝は5℃、昼は35℃)とんでもない地形の場所。いくらなんでも、日本のどこにそんな気候があるだろうか!?
その極寒の夜もまだ明けぬ午前4時半あたりを米人達は何とタンクトップで、ヒザ出しのレーパンで疾走していくのだ。これにはマイッタ!自分等が軟弱なのか、それともどこか体内のメカニズムが東洋人とは違うのだろうか。

しかし、無念としか言い様が無い。予め現地の気候は把握しているつもりだった。それ相応にヒルクライムも練習はしてきたのだ。つい先日も獲得標高2300mは問題なく走破しているのだ。う~ん、と何度考えても面白くない。
少なくとも、今回のメンバーの中で一番初めに棄権したのが自分だということが、何とも情けない。暑い寒いとゴタクを並べたところで、リタイアはリタイア。終了直後に既にリベンジを誓ってしまった。くっそぉ~!

今年の教訓ではあるが、防寒対策とバイクのセッティングが来年の課題なのは言うまでも無い。それとヒザと坐骨神経痛を何とかせねば。

PS:
くっそぉ~、と言ってるが本人これで本当はDeathRideを大好きになってしまったような気がする。
そう、この日本では決して味わうことのできない超ド級のライドイベントを。
来年こそは DeathRide走破元年にするぞ!!

charamoのコメント

Charamo (兵庫県在住) 年齢:45才さて、このデスライドの世界へお誘いいただいたTatts氏と4126氏に感謝したい。
自分の体格(身長173cm、85kg)はヒルクライムには確実に向いていないにもかかわらず参加してしまった。そう、『軽いのりで・・・・・・』
そして、結果は惨敗である。

現地はドライな気候の為、朝は気温以上に寒さを感じ、昼間は軽く30度を超えジリジリと暑さがます世界であり、例えるなら、山の中にもかかわらず、砂漠(鳥取砂丘しかいたことが無いが)の様な感じである。日本には無い景色に感動し、匂い、音など行った者でなければ感じ取れない物のが山ほどあった。自己責任ではあるが体とメカにトラブルも有り結果、足切りに合いTheEnd!!
スタート地点に自走で戻った際に、完走者と間違われて、声援や拍手をもらい、フィニッシャーが羨ましく、メラメラと『I'll be Back Death Ride』とつぶやく自分がそこにいた。
いままでに参加したロングライドイベントの中でも最高のサポート体制であった!
現実は厳しいかと思うが、できることなら再度アタックしたい??