The PEAKS ラウンド2 赤城山 一般エントリー開始!

ラウンド2の舞台は群馬県赤城山!
走行距離168km、獲得標高5327m
12時間以内のゴールがミッションです。

2016.2.2 追記
定員になりましたので、エントリー受付を終了しました。残念ながら間に合わなかった方はラウンド3の発表をお待ちください。

■The PEAKS ラウンド2 赤城山 開催概要

開催日
2016年7月9日(土)
スタートは05:30〜07:00の間で任意。エントリー時に自己申告(ただし同時刻に希望者が集中した場合には、事務局による調整あり)
ゴール締め切り 17:30(これ以降は時間切れとなり完走が認められません)

開催場所・コース
群馬県赤城山 大沼湖畔「青木旅館本館前」をスタート&ゴールとする赤城山界隈のコース

The PEAKS Round2 コースマップ(コースマップPDF)

コースデータ(ルートラボ)
※コースのGPXデータはルートラボページよりダウンロードできます。

走行距離 168km、獲得標高5327m レベル★★★★

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主催
The PEAKSラウンド2実行委員会(longridefan.comプロデュース)

走行方式
自己責任による個人サイクリングになりますので、先導やコース案内はありません。レースではないので、リザルトは計測しません。制限時間内に必要条件を満たしてゴールすれば全員同じ完走となります。

参加資格
20歳以上の健康なサイクリスト(開催日に満20歳以上であること)
「完全自己責任・自己対応の個人ライド」が基本になります。国内最高峰のハードな山岳ロングライドイベントで、コース案内はないので、、走力と精神力とともにコースを自分で判断して走る技術力を持つロードバイクライダーを対象とします。また事前のバイクの整備を十分に行い、大会中はパンク修理を含む走行時のバイクトラブルへの対処や、体調に応じた対処を行えるスキルを必要とします。

参加定員
200名限定

受付(チェックイン)
スタート&ゴール地点「青木旅館本館」にて
前日チェックイン 7月8日(金)15:00〜20:00
当日チェックイン 7月9日(土)05:00〜06:30

駐車場
一般参加者の方は大沼湖畔に数カ所ある公共駐車場(無料)に停めてスタート&ゴール地点まで自走してください。(駐車場に停めた車の車上荒らしには充分に気をつけて、見えるところには荷物を残さないようにしてください。)
また前日(7/8)に青木旅館の宿泊申込みをした方は、旅館そばのスペースに駐車できます。(宿泊受付もエントリー開始と同時に当サイトにて行います。先着順)
スタート&ゴール地点と周辺の駐車場案内マップ(新しいウインドウでPDFファイルが開きます)

宿泊
スタート&ゴール地点となる大沼湖畔 青木旅館本館 ならびに湖畔反対側の青木旅館別館については、一泊二食税・サービス料込で8,640円にて定員いっぱいまで宿泊受付を致します。(事務局では、青木旅館のみ宿泊申込みを代行いたします。)
また青木旅館以外にも数件宿泊施設があります。
さらに山麓途中には赤城温泉などの温泉地があり、宿泊可能です。

★青木旅館への前日泊(7/8)及び当日泊(7/9)のご案内と申込みフォームについては先行エントリーご案内メールにURLを記載いたします。

保険について
全参加者に対して傷害保険に加入しますので、万一ライド中に怪我や体調不良で病院に行くことになった場合には、大会本部に連絡の上、保険の適応を要請してください。
ただし保険は医療行為に関する保険だけですので、転倒・落車・事故などによるバイク機材の破損などについては保険の対象外となりますので、必要に応じて各自で保険に加入してください。

バイク機材及び必要な装備について
機材については、安全に走行できる自転車(公道走行可能な二輪車)であればロードレーサー、クロスバイク、マウンテンバイク、ママチャリなどの車種は問いません。ただし電動アシスト付の自転車は禁止です。(そんな方はいないと思いますが。)またタンデム自転車での参加は1人乗りでも禁止です。

自転車及び装備等については、当日出発前にチェックがあります。不備や問題が見つかった場合には、出走を禁止させていただきますので、必ず下記規定を遵守してください。
・前後ブレーキの装備
(ブレーキは確実に作動し、パッドが著しく摩耗していないこと)
・ベルの装備
・前後ライトの装備。尚、ライトは終日点灯してください。(ライトの点滅は禁止です)
・パンク修理道具、ポンプ、予備チューブもしくは予備タイヤの装備
・タンデムを含む2人乗りの禁止(タンデムバイクは1人乗りでも禁止です)
・DHバーの装備および使用禁止
・ヘルメットは必ず着用すること
・大会スタッフ車両以外の伴走車の禁止

クローク
当日(7/9)は受付開始時05:00からクロークにて荷物をお預かりできます。バッグなどに1つにまとめて荷札をつけてお預けください。 なお、貴重品は入れないようにお願いします。クロークに預けた荷物は原則ゴール後(もしくはリタイヤ後)までは受け取れませんので、ご注意ください。

フィニッシャージャージ
見事に完走した方は、The PEAKSラウンド2フィニッシャージャージ(通常版もしくはマイキャラ版)を購入することができます。真の変態坂バカだけが手に入れることができる栄光の証しです。ぜひご購入ください。
★詳細はフィニッシャージャージのページへ→(近日公開予定)
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The PEAKSラウンド2にエントリーを考えている方へ

〜The PEAKSは全く新しいイベントとして生まれ変わります!

 

The PEAKSは既存のサイクルイベントに満足できずに、「完走できるかどうかも分からない、痺れるくらい刺激的で興奮するイベントがあればチャレンジしたいけど、そんなイベントは待っていても誰もやってくれないだろう。だから自分達でイベントを作るしかない!」そんな思いを持った皆さんと同じサイクリストによる、サイクリストのためのイベントです。

The PEAKSはラウンド2から全く新しいイベントとして生まれ変わります!
日本最強の山岳ロングライドチャレンジイベントとして、今後もより自由にコース設定することを可能にするため、「自己責任の個人サイクリング」を基本的な考え方としたイベントになります(ブルベの考え方とほぼ同じです)

※ブルベはフランス語で「認定」を意味し、制限時間内に決められたコースの完走を目指す長距離サイクリングです。
公道を交通ルールにのっとって走る任意のサイクリングであるため、交通規制や途中でのコース案内などは一切行いません。

「そのわりには参加費が高い」と思われる方がいらっしゃるかも知れません。しかしThe PEAKSではエイドステーションでの補給や運営管理スタッフの体制面で、ブルベとは全く違う準備がなされています。

正直イベントとして儲かるものでは決してありません。でもなぜそんな割の合わないイベントにこだわるのか。

「自分が参加したい興奮できるイベントを作りたい!」
自分が出たい魅力的なイベントは残念ながら今の日本には無いですし、そしてこういうイベントを作って皆さんとも楽しさを共有し味わってもらいたいから作ったのです。

ヌルいイベントでは満足できないツワモノが、この日のために身体を鍛え、トレーニングを積んで、自転車も完璧なまでにチューニングし、それでも完走できるかどうかはわからないけど「絶対完走する!」と臨む厳しいイベントだってあっていい!いや、これからのスポーツサイクルシーンにはこれが必要なのです。

また、The PEAKSは準備を完璧にすれば完走できるのでしょうか?問題はそれだけではありません。天候、体調、その他諸状況により完走できるかどうかは変わってきます。しかし、このイベントにチャレンジする、というその事自体が「凄い!!」とリスペクトされるような最強のライドイベントを作っていきたい。

そういう意味でThe PEAKSは主催者だけではなく、参加者みんなで作っていくものだと思っています。

そして、これこそがThe PEAKSの価値だと思っています。

真の変態坂バカのライダーの皆さん、皆さんの熱いチャレンジスピリットで
ぜひ我々と一緒に「日本最強!最悪!」伝説を作っていきましょう。

2016年1月 The PEAKSプロデューサー
tatts & 4126 (longridefan.com)


The PEAKSはラウンド2からは、全く考え方の違うライドイベントとなります。

■何が変わるのか?

上述の通り、新生The PEAKSは、「自己責任の個人サイクリング」を基本的な考え方としたイベントになります(ブルベの考え方とほぼ同じです)それに伴い以下のような点が一般的なロングライドイベントと大きく異なります。

1.コースに案内スタッフの配置や案内看板の設置は一切ありません。


案内なしの状態で、ミスコースしないで走ることも完走に必要なスキルとして要求されます。各ポイントやカットオフタイムなどを記載したコースマップは配布しますが、ミスコースは全て自分の責任になりますので、GPSの装備やコマ図の用意など、コースを正しく走るために必要な準備は各自でお願いします。

 

2. 自転車機材の準備等ができていない方は参加できません。

The PEAKSは長時間のアップダウンの繰り返しライドです。整備不良の状態で参加することは事故の危険性が非常に高くなるので、必ず本番前に、安全に走行する技術や安全なライドのためのバイクの準備は必ず自己責任で行ってください。自分でちゃんと整備できる方以外はショップ等に依頼してください。
特にブレーキ回りのチェックは最重要になります。摩耗したブレーキシューでの参加は絶対にお止めください。

また前後ライトとベル、予備チューブ(タイヤ)やパンク修理キットなど必須装備については、事前にサイトで明示しますので、必ず準備してください。
スタート時に自転車をチェックさせていただき、必須な準備がされていない場合には、その時点でDNSとなります。

当日のメカニックサポートはありません。他のロングライドイベントのような、イベント前日や当日にメカニックサポートにバイクを見てもらうことはできません。パンク修理やメカトラブルについては全て自己対応していただき、できない場合にはDNFしていただくことになります。

 

3. スタート&ゴール地点までは、必ず自分で戻る。これが約束です。


回収車は用意しません。途中カットオフタイムを何カ所か設け、その時間までに通過できない方はDNFとさせて頂ますが、その後も、ゴール地点までは参加者自身で戻っていただきます。またThe PEAKSではダウンヒルしたあとに登り返すというコースが多くあります。「戻れないのならば進まない」「登れないのならば下らない」ということを肝に銘じてライドしてください。なお、体調や機材トラブルなどで自走で戻れないときのために、交通機関を利用して戻るのに必要な輪行バッグや現金などの用意も忘れずにしてください。

 

4. 交通法規は必ず遵守し、マナーあるライドをしてください。


The PEAKSは交通規制の一切ない一般公道でのライドですから、交通法規を遵守することは必須条件となります。またライド中の並走は絶対にしないでください。
キープレフトを徹底し、坂での蛇行、反対車線に膨らんでの走行などは事故の原因となる危険行為ですので、絶対にしないようにしてください。さらに通行する自動車に対して配慮をして、必要に応じて先に行かせるようにするなど、気くばりをしてください。
特に下り坂でのスピードの出し過ぎや、他の参加者の追い越しは非常に危険ですので、充分に注意を払ってライドするとともに、他の参加者への声がけや手信号など、必ず行ってください。(他のライダーを追い越す時には、必ず「右行きます」「右抜きます」というような声がけを忘れずにしてください。)
万一スタッフが危険なライドを見かけた場合には警告を行うか、その場でDNFとさせてもらう場合がありますので、スタッフの指示に従ってください。

 

5. 体調不良や怪我への対応も自己対応が原則です。

サポートドクターはいますが、いつでもすぐに現場に駆けつけることはできません。あくまでも原則は「個人サイクリング」として対処し、必要に応じて救急隊への要請を行うなど、ご自身で対応をお願いします。
ハンガーノックや脱水状態、熱中症などににならないよう水分、塩分や栄養補給をこまめにしてください。

ラウンド2は初夏の開催となりますがスタート時や山の上はかなり寒いこともありますので、必ず防寒装備とレインウェアなどの雨対策を忘れずに用意してください。また日中はかなり気温が上がることも予想されるので、熱中症対策も忘れずに。
ラウンド1では予想に反してスタート時は雨天で気温も低く、事前のブリーフィングで防寒対策をお伝えしたのですが、指切りグローブしか持っていなかったり、雨天対策ができてなかったりして、低体温症状態になり事故を起こしてしまった参加者がいました。そういうことのないように、天候や気温の変化に臨機応変に対応できるよう、装備は十分に持参するようにしてください。

また疲労や体調不良は、安全なライドをできなくしていきます。自分が思っている以上に、自分の身体は疲労していることを肝に銘じて、無理はしないで、途中でのリタイアを選択し、安全にライドを終了するようにしてください。

 

6. 補給はマップに記載したエイドステーションで行えます。

The PEAKSのコースはコンビニもない山岳部のコースが主体となります。補給できる箇所が非常に少ないために、マップ上に記載したAS(エイドステーション)ポイントで、サポートカーに搭載した補給飲食物が提供されます。また途中2回通過するスタート・ゴール地点ではランチの用意もありますので、しっかり補給してください。(この点はブルベとは全く違います。)
なお、提供予定の補給飲食物については、後日サイトに情報を掲載しますが、特別なものはありませんので、自分にとって必要なエナジージェル等は各自で用意・携帯してください。

 

7. トイレの位置を把握してください。


スタート・ゴール地点以外には仮設トイレはありません。公園などの公衆トイレやコンビニのトイレを借りるなどしていただきます。お配りするコースマップにはトイレポイントを記載してありますので、トイレ以外の場所では絶対にしないようにしてください。なおコンビニのトイレは営業時間外には使えませんし、借りる場合には、マナーとして必ず何らかの買い物をしていただくようにお願いします。

 

8. 完走認定のためのルールを把握してください。

The PEAKSでは完走を認定するために、いくつかのルールがあります。これをクリアしていただかないと完走とはなりませんので、ご注意ください。

★途中のスタンプポイント(ST)では必ず通過スタンプをゼッケンカートに押してもらってください。全てのスタンプがないと完走と認めらません。スタンプポイントでは時間外にはスタンプは押しませんのでご注意ください。

★チェックポイント(CP)の設定があるところでは、制限時間までにそこを出発しないとタイムオーバーによるDNFとなります。リタイア扱いとなった場合は、スタッフの指示に従って行動してください。

★スタートはフリースタート方式で、決められた時間内の好きな時間にスタートできます。ただしスタート直後のライダーの集中を防ぐため、エントリー時にスタート希望時刻をおききして、最終的には事務局で調整の上、参加者ごとにスタート時刻を調整指定させていただきますので予めご了承ください。
グループでの参加の場合でもスタート時刻がわかれる場合もありますが、その場合もそれぞれの決められた時刻にスタートしていただきます。


以上が新生The PEAKSのポイントです。

完全自己責任・自己対応での個人ライドという考え方ではブルベに近いイベントですので、その点を予め理解した上でエントリーするようにお願いします。(普通のロングライドイベントの気分では参加しないようお願いします。)

 

The PEAKSラウンド2は、走行距離168kmで獲得標高5273mという日本最高のダントツに厳しいライドチャレンジです。
他のロングライドイベントのように、練習や身体作りや機材整備ができない方でも完走できるような甘いイベントではありません。
「頑張ってみんなで完走しましょう」などと言うつもりはありません。どんどんリタイヤしてください。
登りと下りの繰り返しばかりのライドになるので、特に下りではバイクコントロール技術が未熟だと、ブレーキングを多用しすぎることで握力の低下による事故の危険性もあるイベントです。
全コース完走ではなく、途中までの走破を目標とすることはかまいませんが、未熟なライド技術で他の参加者の迷惑になるようなライドをする方は参加を見合わせてください。

「気力、体力、技術力」の全てをぶつけて臨む日本最高峰の山岳ロングライドチャレンジです。

みなさんと一緒に作っていくThe PEAKS、この成功は皆様にかかっていると言っても過言ではありません。

真の強者を証明する最強にして最悪のイベントであることを理解し、それでこそと心震わせるチャレンジャーの方の参加をお待ちしています。


 ■エントリーについて

エントリーはSports Entryサイトにて以下の予定で受付を行います。

★一般エントリー
2/1(月)09:30 〜2/29(月)24:00まで

・申込み先着順で合計200名予定
・エントリーフィー 15,000円

2016.2.2 追記
定員になりましたので、エントリー受付を終了しました。残念ながら間に合わなかった方はラウンド3の発表をお待ちください。


 ■青木旅館のご宿泊について

ラウンド2のスタート&ゴール地点は、大沼湖畔にある青木旅館本館の玄関前になります。本番前日の7/8(金)と本番当日の7/9(土)の2日間に、The PEAKS ラウンド2 赤城山 参加者の方で、青木旅館への宿泊を希望される方は、旅館直接ではなく、事務局に宿泊をお申し込みください。

エントリーと同時に宿泊の申込みをお受けしていましたが、申込みが集中したために現在一旦申し込み受付を休止させていただきました。
そして休止までにいただいたお申し込みを集計しましたところ、既にお申し込みいただいた方に関しましては、キャンセルされた方を除き、全員の方にご宿泊いただけるように部屋割させていただくことができました。
さらに若干ですが、まだ部屋の空きが少しだけありましたので、ご希望の方には追加での宿泊を受付させていただきます。
今回の追加募集は以下の通りになります。

<7/8(金)前日泊>
本館5人部屋×1(3名以下での申込みの場合は相部屋になります)
別館4人部屋×1(2名以下での申込みの場合は相部屋になります)

<7/9(土)当日泊>
本館5人部屋×1(3名以下での申込みの場合は相部屋になります)
本館6人部屋×1(4名以下での申込みの場合は相部屋になります)
本館10人部屋×1(8名以下での申込みの場合は相部屋になります)

上記の空き状況にて追加での受付を
2月9日(火) AM11:00 より再開させていただきます。

なお、残り部屋が満室になり次第、受付終了とさせていただきますので、ご了承ください。
また残念ながら今回の追加募集は少ない空き部屋の募集になるために、申込みが集中した場合、申込みいただいた方でも部屋割の都合でご宿泊いただけないケースもありますので、あらかじめご了承ください。

青木旅館宿泊申込みフォームはこちら

スタート&ゴール周辺マップ(赤城山 大沼湖畔)

 

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