2023年秋、史上最凶のチャレンジが幕を開ける

2023年の第一弾、ラウンド12赤城のエントリーが開始して1ヶ月、例年にないほどの熱いチャレンジエントリーが相次いでいますが、よい子の坂バカの皆さんはもうエントリーを済ませましたか?
関西からのバスツアーの申込も2/末までですので、ぜひご利用ください。関西方面からの皆さんのご利用がないとツアー中止になってしまいますので。



思えば、The PEAKSの歴史は「いかに参加者の皆さんを驚かせるか!」ということにこだわり続けてきた歴史だったと言えます。

毎回開催地を変える、という他では絶対にできない離れ技をスタートから続けてきたのはもちろん、2017年、通常のロングライドイベントが年1回開催が常識だったところに、年2回の開催をスタート。
ラウンド3からは、コースプランニングに応じて、参加者にスタート方向やコースの回り順まで決めてもらうという斬新な企画も導入。同時に、トリプルクラウンからはじまる「殿堂入り」表彰企画も誕生させました。

2019年のラウンド7奥多摩やラウンド5蓼科からは、通常のエントリーだけではなく、今やThe PEAKSの代名詞ともなっている、参加者自身に自分を縛らせる「変態エントリー」や「ド変態エントリー」というすごいネーミングでの「割り(時間短縮)」と「増し(コース追加)」の激辛エントリー種別を導入。

そして2021年からは、西日本方面での開催をスタートさせ、遠隔地からの参加のためのバスツアーも催行するなど、参加者の皆さんに新たな驚きと苦悩を与えるために、絶えず斬新で挑みがいのある企画&舞台と、参加者サポートを提供してきたThe PEAKS。

2023年、誰もが予想しえない、最高にクールで痺れる挑戦状を皆さんに叩きつけることにしました。


開催は2023年9月。舞台は蓼科霧ヶ峰。

今お伝えできる全てはこのポスターに!!








「ふざけるなよ!!」と怒り呆れる皆さんの顔が浮かぶようで、嬉しい限りです。

ラウンド13とラウンド14を2日連続開催するというまさかの暴挙!

同じ蓼科でスタートゴールは同じですが、コースは全く違います
開催日が2日連続というだけで、ラウンド13、ラウンド14ともに、それぞれが独立したラウンドですので、どちらか片方だけの参加も、もちろんOK!
しかし、両方のラウンドにエントリーすると、一般エントリーX2で、2日間の合計獲得標高8,999mとなり、エベレスト(8,849m)超え。
変態・ド変態増しエントリーX2だと2日間の合計獲得標高が10,000m越え(10,156m)と痺れる挑戦になってくれるのです。

メチャクチャ面白くありませんか!!

The PEAKSに参加したことがある方は、きっともう考えていることでしょう。
2日連続でThe PEAKSのコースを走りきれるのか、2日間に渡って心と体のマネージメントができるのかを・・・・。



The PEAKSに触発されたのか、昨今、ハードなコースをライドイベントの売りにする傾向が増えてきましたが、The PEAKSが全く別格だということを改めて認識してもらえると思います。
これほどクレージーなチャレンジはThe PEAKSの独壇場! 他では味わえない、歴史に残るチャレンジです。

しかもこの連続開催、これが最初で最後の1回限り!

エベレスティングやキャノンボール、超長距離ブルベなどで、自己の限界にチャレンジするサイクリストが増えてきている今、このチャレンジを逃してはいけません。
W完走で一気に白星を2つゲットして殿堂入りの歩みを進めるのもよし、W玉砕でとことん打ちのめされるのだって、素晴らしい体験です!
完走絶対無理だから参加しない、などと言ってる場合ではありません。二度と味わえない熱く燃える7ヶ月間と前代未聞の経験をあなたは手にできるのです。

コースや企画の詳細発表とエントリー開始は2023年1月。
自分の限界に挑みたい、よい子の坂バカの皆さんは、このラストチャンスを逃さないよう、くれぐれもスケジュールを開けて、年末年始を悶々としながら、エントリー開始をお待ちください。

P.S. このポスターで興奮とワクワクが止まらないあなたや、訳がわからずに笑ってしまうあなたは、もう立派なThe PEAKSジャンキーです!!

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