The PEAKS参加者の声

The PEAKS参加者から、参加をためらっている方や検討している方へのメッセージ

The PEAKSでは各ラウンドの終了後に参加者の皆さんにアンケートをお願いしています。アンケートでは、5段階評価などは一切なくし、全設問を記述式にして、参加者の皆さんの生の声をお聞きしています。
2019年9月に開催したラウンド5の参加者アンケートで、設問の最後に「初参戦を検討している人へメッセージ」という題で、はたから見ているだけではわからない、実際にThe PEAKSに参加しかたらこそ言えるメッセージを書いてもらいましたので、一部ですが紹介いたします。ぜひご覧ください。

完走できると分かっているライドはチャレンジではない、
完走できないかもしれないライドに挑むのがチャレンジなんだよ。
完走できた時の達成感は半端ないって。(埼玉県 みかー 47歳)

PEAKSはスタート位置に立つ事が素晴らしい事です!
67歳でも頑張ってますので、若い方達には是非挑戦して欲しい!(埼玉県 トシ 67歳)

完走出来なくたって いい。
まずは やってみようよ。
きっと なにかが 変わると思うよ。
後は 気合いと根性。(埼玉県 tadashi. 43歳)

ピークスと言う大会は2つの壁があると思います。
1つは難コースを走破するまでの壁で、もう1つはこの大会にエントリーするまでの決心の為のメンタルの壁ではないでしょうか。
こればかりは自分次第で乗り越えられます。
結果どうあれチャレンジする姿勢が大事で、それがこれからの自分を大きくしてくれるのではないでしょうか。
もし完走出来ずに失敗したっていいじゃないですか、その時はリベンジの為のきっかけになるのですから。
やるなら今です!やらずに後悔よりも、やって後悔しましょう!
いや、きっと結果なんかどうなったって後悔しませんよ!!(長野県 みや 33歳)

女性でも時間内完走できるので友達誘ってチャレンジしてみて下さい!
エイドのカレーは最高です!
獲得標高5000m以上も稼げてエイド付きなんて最高じゃないですか!
安心してロングライドを楽しめます!(東京都 ume 27歳)

PEAKSを走れる走力がある人はたくさんいると思いますが、
実際にエントリーして完走しないとこの感動は味わえないと思う。(愛知県 shima 48歳)

申し込むのに勇気がいる大会だと思います。
申し込めばトレーニングするしかないし、自分のレベルを上げることができる、仲間を増やすことが出来る素晴らしいイベントです。
完走できなくても良いと思う。チャレンジすることが大事です。
悩んだら、申し込みましょう。(静岡県 西やん 49歳)

ラスト1km、ギリギリで耐えてきた思いが爆発し泣きながら走ってました。
こんな感情になれるのはpeaksだけです。(長野県 lulu 43歳)

声掛けを貰った時は実力も無く『6000m?無いわ~…』って思っていましたが。
その後peaksを目指して練習し、いま完走出来ている自分に驚いています。
目標があるという事はとても大事だなと^ ^
ぜひ自分に挑戦してみて下さい。(大阪府 みき 44歳)

仲間と走れればハードルが下がりますが、仲間と走っててもボッチになったりします。
そこでペースが合う人がいれば励ましあったりしながら走れるし、不思議な一体感を持って走れます。
またゴールしてもできなくても、同じ辛い経験をした者同士で感動を分かち合うこともできるお勧め大会です。
なんか走り終わった時はもうやらないって思うけど、自分の限界を破れた気がしてまた挑戦してみたくなっちゃう自分に苦笑いしちゃいますね!(東京都 hasshy 52歳)

勝つとわかってる勝負より、勝てるかわからない勝負のほうが燃えますよね。
その先の時間内完走で得られる感動は、何にも変えられません!!
辛いけど、チャレンジする事に意義があると思うので、是非走ってみてほしいです。(東京都 坂キチM 28歳)

初参加で完走出来ました!
それまでの最高獲得高度が3000行ってなかったので、自己記録を大幅に更新。
自己満足感MAXです。(長野県 tele 51歳)

限界まで挑戦できるものがある楽しさは、何ものにも代えられない。
完走した時の感動、解放感はここでしか得られない。(埼玉県 高大 42歳)

今回初参戦で見事に玉砕しました。
去年の開催中止から次回の参戦のため機材の整備やトレーニングをして準備しましたが甘く無い、時間も天候も補給も揃ってる後は自分自身の実力と気力だけ。 それでも完走出来なかった、その日はしょうがないと思ったが翌日には悔しくて悔しくてリベンジしたると思った、それがThePeaksだと思う、このスタイルは変わらないで欲しいと願います。(東京都 JTAG 52歳)

自分が熱くなれる、再びチャレンジしたくなるイベントは「PEAKS」以外には無い!!(福井県 ノブ 49歳)

自分には無理だって思ってました。完走できるのは10年後だろうなと思ってました。
youtubeやポスターのメッセージに興奮し、お酒の勢いで応募してしまいましたw
完走できるとは思っていなかったけど、できるだけダイエットしたり山を登って練習したり努力を繰り返しました。
完走したときには、努力が報われた感動、大人になってから流すことの少なくなったお大泣き・大量の涙。身体が熱くなって、peaksが終わった後でも思い出すと目頭が熱くなります。
こんな体験はなかなか味わえません。最高にやり切るという体験をぜひ一緒に。(東京都 SHO 32歳)

距離や獲得標高を見て参加もせずに諦めている方、勿体ないです。
とりあえずエントリーしてみて下さい、自然と頭が完走する為にどうするべきか考え出します。
後はそれを行動に移すだけです。
割と何とかなります、ゴールした時の自分を想像しながら頑張ってください。(愛知県 インテンソ 27歳)

獲得標高5000m超なんて他では経験出来ません.
The PEAKSに少しでも興味があるなら,とにかく一度このあなたの知らない世界を体験して下さい.
たとえ制限時間内に完走できなくても何も失うモノはありません.(滋賀県 f91 53歳)

PEAKSは簡単に完走できないところが面白いです。
一度トライしてみてDNFを経験することにより次こそは!と目標ができ自転車にさらに打ち込めると思うしそれにより今の生活や気持ちに刺激がでると感じました。
一度参加することをお勧めします♪(愛知県 TERU 36歳)

自分の中で今年最大の挑戦でした。地元での練習では4000UPも出来なかったので不安しか無かったのですが、同じ境遇の人がみんな頑張ってるので自分も頑張れました。
キツかったですが、完走できました。挑戦して良かったです!(京都府 TKGさとし 46歳)

5千mアップ!と聞くと誰もが尻込みします。
面白そう、挑戦してやる!と最初から思える人は本当に極僅かの人数かと。
じゃあどうするの?諦めちゃうの?
本番の半年前から2千mアップ、2.5千mアップ、3千mアップ、3.5千mアップ・・・と積み上げて行き、時には土日の2日間で2千mアップと3千mアップで本番と同じ獲得標高を2日間に分けて走るのも良い。
更に疲れてボロボロになり始めた時にどう対応するか、何を口にすれば回復するのかと言う事を知るのも最後の最後で役立つかも知れない。
そして何度も繰り返し現れる上り坂に心を折られ絶望感、敗北感を味わった後に『これが最後の上り坂、あと少しで頂上』となった時に今迄感じていた絶望感、敗北感が『希望』『勝利』に変わる瞬間を自分自身で味わえます。
そしてゴールでは雄叫びだったり、涙だったり本当に自然に出て来ます。
スタッフも既にゴールした人も貴方を祝福してくれます。
そんなドラマティックな体験をしたい方!お待ちしています。(愛知県 バニー 52歳)

完走できても、できなくても、こんなに泣けるバイクイベントは他に無いと思う。
参戦する前から諦めずに散々練習して挑戦して欲しい、完走できなければ悔し泣きして、また挑戦すればいいのだから。
いつか嬉し泣きできる日がくる。(愛知県 amu 48歳)

DNF上等!
何も失うモノなんてないだろう?
やってみなけりゃわからないぜ!(千葉県 変態未満 46歳)

やってみなくちゃ分からない
途中まででも良いじゃない
どこまで出来るか、やってみようよ

51才、元公務員です。

学生時代にサイクルツーリングで全国を走り回っていましたが、26年前に就職してからしばらく自転車から遠ざかっていました。
2年前から健康のために自転車を再開し、徐々に昔を思い出し始めた頃にRound7柳沢峠でこのイベントに出会いました。

正気の沙汰ではないイベントのようでしたが、峠を登ってくる参加者の苦しくても楽しそうな表情が気になり、帰宅してネットで検索してみると・・・
 完走できるかどうかも分からない、痺れるくらい刺激的で興奮するチャレンジ
「気力、体力、技術力」の全てをぶつけて臨む日本最高峰の山岳ロングライドチャレンジ
これらの言葉に惹かれました。

今回は、自分で走る経路を選択できること、リタイヤしやすい設定であること、30年前に自走した経路と走りたかった経路が含まれていること、大人になって時間を金で買えるようになったこと、などもあり、参加することにしました。

実際に走ってみると、懐かしい景色で写真を撮ったり、すれ違うライダーに手を振ったり、スタッフと話し込んでしまったり、すっかり昔を思い出して楽しんでしまいました。
過去の経験と知識も活かすことが出来て、ペース配分や、コース取り、栄養補給も完璧で、最後までしっかりと走り抜くことが出来ました。

残念ながら制限時間内にゴールすることは出来ず、完走とはなりませんでしたが、全コース走破したので自分的には完走した気分です。
次回は完走認定証を獲得のため、自己を律して走りに専念することを目指します。

また、このようなチャレンジに多くの参加者が集まりイベントが成り立つようになったことを嬉く思います。
主催者とスタッフのみなさんに感謝します。
ありがとうございました (^_^)/(東京都 たける 51歳)

富士ヒルでブロンズ取れなくても、大会で平均以下でも、回し続ける気力と体力があれば完走できます。
是非、限界にチャレンジしましょう。(千葉県 Kou1 45歳)

ラウンド5のド変態増し(距離増、時間減)は非常にチャレンジングでした。
その分達成感もすごかったです。
正直ド変態増しは真のド変態の方にしかお勧めできません(笑)
が、一般エントリーであれば、諦めさえしなければ完走が見えてくる難易度と想定します。
これほどの過酷なライドは他にないので、観光がてらPEAKSを楽しまれてはいかがでしょうか。
また、「200キロなんてゆるぽたでしょ」というガチ勢の方にとっても、獲得標高5000~6000mを一定時間で走るのは非常に良いトレーニングになると思います(笑)(埼玉県 86 33歳)

エントリーしなくちゃ何も始まらない。
辛くてもペダルを漕がなきゃゴールできない。
他人と競うのではなく自分自身と競うイベント(長野県 コーパパ 38歳)

初参加でした、完走出来るのかと言う不安はスタート直前まで拭えませんでした。
しかし、走り出してしまえばとにかく楽しい!
順位を争うのでも、タイムに挑むでもなく(制限時間はありますが)、一日中坂に挑み続けるのは本当に楽しい!
少しでも興味があるなら一度は挑戦しなきゃ損!(東京都 Rock 45歳)

無理だと思うけど走ってみたら何とかなった事もありますし、往復スライドでお互い励まし会える楽しいイベントです。
山の中でエイドがあって安心して走れるのはPeaksだけかも??
ペダルを止めなければ疲労困憊でも前に進めるんだという経験はとても身になります、取り敢えず1回走って見て欲しい(東京都 細 37歳)

無理でもいいじゃない。
出なければ何も変わらないし、出れば確実に変わるんだから、四の五の言ってないで、とりあえず出てみればいいじゃん。(東京都 なぎ~ 53歳)

PEAKSは単に坂が速く走れる人が完走できるのではなく、コースの理解、ペース配分、マシンコントロール、補給の取り方など、総合力が問われるイベントだと思います。
半端なくタフなコースを完走するために練習をしようというモチベーションにもなりますし、諦めずにペダルを回し続ければ、必ず上りきれるということを体感できます。
私は残念ながら奥多摩、蓼科とド変態増し完走なりませんでしたが、毎回勉強になることが多く、いつも充実した気持ちで帰ることができています。
実際に参加した人でないとPEAKSの辛さ、楽しさは味わえないと思いますので、迷われている方は是非ご参加ください?(愛知県 KAY ?歳)

髭面のオジサン?の「やってみなければわからない」「心折れてください」
の口車に乗せられてノコノコ出てきて、”はーとぶれいく”したものです。
ただ長年自転車に乗ってきて、今までにはない初めての体験(足のつりからの復活 俗に言うセカンドウインドってやつ が5回も6回もあったり、、、)をすることができ、自分の限界を押し返せる確信のようなものを手にできた気がしました。(確信がまぼろし~、にならないようにしたいものだ。)
”世の中にはやってみて初めて分かることがある”(静岡県 山のおじさまビランク 58歳)

完走できないことは決して恥ずかしいことではないし、やってみなければわからない。
嬉し涙、悔し涙…どちらも最高の思い出です!
PEAKSは極めてアットホームなイベントです。
迷っているあなた、いざ変態ワールドへ!(笑)(埼玉県 心は弱い山坂道大好物野郎 43歳)

基本スキルとして200キロ、獲得標高3000メートルはクリアしている方が無難かもしれません。
また天候も問題です。
翌日の仕事を考えると悪天候の場合は出走しない勇気も必要でしょう。
普通のライドよりは確かにハードルは高いですが、完走できたら心に小さなバッジが付きますよ。
「PEAKS完走者」って。(京都府 TEZ 56歳)

一緒にトレーニングしてくれる仲間がいなくとも(誰も一緒に行ってくれない)一人で過酷にトレーニングに打ち込み、完走できたときの充実感はハンパないです。
どうすれば完走できるかを考えトレーニングメニューを試行錯誤するのも楽しめます。
峠4つ走ってもPEAKSの獲得標高に2000mも足りない時は愕然としました。
PEAKSを完走できたら何でもできるだろうと思い、完走したら仕事を辞めるつもりでしたが、またPEAKSに出たくて今も辞めずに同じ仕事を続けています。
走り切れるかはやってみないと分からない!
エントリーしてから考えよう!
Let’s enjoy “PEAKS to HELL”!(神奈川県 御坂美琴 37歳)

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