The PEAKS参加者の声

The PEAKS参加者から、参加をためらっている方や検討している方へのメッセージ

The PEAKSでは各ラウンドの終了後に参加者の皆さんにアンケートをお願いしています。アンケートでは、5段階評価などは一切なくし、全設問を記述式にして、参加者の皆さんの生の声をお聞きしています。
2017年9月に開催したラウンド4の参加者アンケートで、設問の最後に「現在The PEAKSへの参加をためらっている方や検討している方へのメッセージをお願いします」という題で、はたから見ているだけではわからない、実際にThe PEAKSに参加しかたらこそ言えるメッセージを書いてもらいましたので、一部ですが紹介いたします。ぜひご覧ください。

中上級者が完走するだけで、感動できる大会は今までなかったので、スピードが落ちて大会で入賞できなくなってモチベーションが下がっているベテランライダーには是非参加してほしい大会です。(神奈川県 ヒロ 50歳)

メンタルも強くなりたい人
自分の壁を越えたい人
あり得ない経験したい人
人生のドラマが欲しい人w
プライドなんか捨ててDNF覚悟で飛び込んでください。完走できたら自分を思いっきり誉めてあげてください。(茨城県 激坂さん 41歳)

自分は今回完走できるイメージが頭にありませんでした、ただ年齢を考えると「もっと実力がついてから」というのもまた微妙な話なので、ダメもとでエントリーしました。かなりしんどかったですが、なんとかギリギリで完走することができました。久々の達成感です。物事はやってみないと分からないですね。(東京都 Jin 50歳)

周りに変態さんが沢山いる中で走るのは、ペースも掴みやすく、いつもよりも結構走れちゃいます!ASもしっかりしているので、補給も心配ないのはありがたいです!(埼玉県 jun 44歳)

当初40km走るだけで限界だった私が2か月の練習で完走できました。
ただし2か月で2000km走りました。
段階的に練習すればだれでも完走できると思います。(新潟県 nao 49歳)

私はPEAKS3でまさかの機材トラブル(両輪パンク)でDNF、そして今回のPEAKS4で初完走できました。
PEAKSを走りきるための必要な要素として、ただ走るだけでなく、長距離コースのルート記憶、機材の事前準備や時には修理対応、体調管理と走りきるための燃料補給、そして一般道で走るサイクルマナーなど、自転車のすべてがここにあります。
このPEAKSの挑戦は、自転車乗りとして様々な面でスキルアップができるでしょう。(神奈川県 すのすの 42歳)

やったことない挑戦、できるかできないか分からない挑戦だから、ワクワクする!
皆完走を目指し、当日までに自分&自転車を作り上げてくる!
安全に時間内に完走することがミッション。ヒルクラのようなギスギスした雰囲気は無く、和気藹々と各エイドでも変態ネットワークがどんどん増えます。(愛知県 norivelo_SL 49歳)

PEAKSの良いところは、エントリー後にしかるべき準備をしなければ、完走できないこと。つまり、エントリー直後からPEAKSは始まっている。その準備期間も楽しいし、完走時の充実感に花を添えてくれる。アイアンマン完走に匹敵する充実感があります。(東京都 アラタ 48歳)

「坂」のてんこ盛り。嫌というほど楽しめます。頑張りすぎずにマイペースで登ることが完走の秘訣ですね。(東京都 シーゲル 55歳)

たしかに達成困難なライドイベントですが、だからこそ充実した達成感を味わえます。
そして、諦めずにペダルを回し続ければ必ず完走できます!(千葉県 KAY 30歳)

自分の様々な過去の失敗を思い出し人生を振り返る事。過去の失敗から自分の未来に対する希望が湧き、立ち上がるキッカケを走りながら与えてくれるイベントです。
未来への希望をつなぐ意味でも、出来るだけ多くの人達に参加してもらいたいです!45オーバーのおっさんが言ってるんだから間違いない(^^)(埼玉県 かず 45歳)

完走目指すのもいいが、完走しない、でもいいのではないでしょうか。
とにかく、走ってみる、挑戦する。
それでいい。それがThe PEAKS。
そんな大会があってもいいと思います。(東京都 陽ちゃん 56歳)

残りの人生で一番若い時は今です。一度くらい無茶なイベントに向けて頑張ってみるのも楽しいものですよ!(埼玉県 とりにく 34歳)

1と4で完走しました。レースでの速度、順位、集団での駆け引きも悪くありませんが、ちょっとした冒険まで味わえるのがPeaks。折角自転車に乗っているなら、挑戦しましょう。(千葉県 KD 49歳)

自分の熱いモノをぶつけられる数少ない大会です。結果どうあれ参戦すればきっとまだ見ぬ自分に出会えます。超絶ライドを通して尻の皮破ってロード乗りとしても一枚皮を破りませんか?(長野県 ミヤ 31歳)

自分と同じ“坂バカ”さん達との出会いや、一緒に走りながらの会話も楽しいですよ。(埼玉県 とめ 41歳)

何度もあきらめそうになりましたが、周りで走っている人たちや運営の方々に励まされなんとか完走することができました。
周りは知らない方々ばかりですが、そのうち一体感が生まれて何も言えない楽しさが芽生えてきます笑
自分の限界超えてみましょう!(東京都 こーへい 31歳)

こんな素晴らしいイベントに挑戦しないなんてもったいない.たとえ結果的に完走できなくても,完走に向けての準備(体力,コースの調査,諸々)が自分の視点を高くしてくれます.当日一緒に走るメンバーの姿が自分の視野を広げてくれます.自分の手で新たな世界への扉を開けましょう.(滋賀県 f91 51歳)

走りきれると思える力で挑戦して余裕を持って完走するより、ギリギリで足りなくてそれでも出し切って完走するのとでは達成感もまた変わってきます。
そんなギリギリを楽しめるのも無理だろうなと迷ってる今だと思います。
きっと完走できてもできなくても素敵な思い出になると思います。(東京都 yakiそばパン 34歳)

エントリーしてから本番までのすべてのライドがPeaksへと繋がっています。
心が折れても脚が終わってもペダルだけは回し続けてください。
きっと貴方だけのPeaksへ辿り着けるはずです。(東京都 yama.da 43歳)

変態という言葉にニヤリと来たら、勢いでエントリーしちゃいましょう。(愛知県 maco10 33歳)

The PEAKSはバンジージャンプのようなものです。一歩踏み出す勇気で人生観さえ変わります。困難だからこそ本当の価値がある。バカげているから面白い。日本一の最強最悪は伊達ではありません。完走できるかどうかではなく日本一過酷にチャレンジする姿が尊く素敵なんです。人生最高の挑戦で輝いてみませんか。この経験は人生最高の思い出と宝物になります!そんなステージがThe PEAKSです!(宮崎県 マグナム近藤 47歳)

坂を好きになってください。そして愛してくださ~い(武田鉄矢風)
こんなに坂を登れ自分の限界に挑戦出来るイベントはありません。挑戦してみないと何も始まりません。
速いだけが全てではない??(東京都 TENGU 50歳)

今回、初出場でしたが、極限状態で知らない人とも妙な連帯感というか、仲間意識みたいなものが生まれて励まし合いながら走れて感動しました。(東京都 hasshy 50歳)

走り切れたら最高、途中でめげても途中まで全力出せることで満足、そんなコース設定が素晴らしいです。
終了後も、コースに次々でてくる各峠の表裏の特徴個性を体が覚えてしまい、ついつい語りたくなる、そんな味わい深く中毒性のあるイベントです。(東京都 nakaji-man 52歳)

自分も最初は無理だと思いました。でも参加を決めることで体重管理や峠の登り返しなどを練習することに取り組みました。完走できるかどうか心配で心配で走ったのが最初のラウンド1。ラウンド2では両足痙攣で危うくDNFも、他の走者から応援してもらいなんとか完走。ラウンド3はあまりの劇坂にゴール閉鎖間際。今回もきつかったですが、足を止めないこと、足をつかないことを自分に課して完走しました。辛いのですが、でも完走した時の感動はひとしおです。坂は嘘はつきません。いつも感動をもたらしてくれます!!(福島県 sapporotaq 54歳)

ラウンド1の時から毎回フィニッシュ出来るのかな?と思いながら参加しています。ドキドキ感も含めるとその分だけ、楽に完走される方より楽しめているかも知れません(笑)(東京都 Cav 48歳)

参加者の方々はみなスラッとしていて、とても速そうに見えますが、それを見て、「自分には無理だ」と参加を渋るのは、とてももったいないように思います。The PEAKSにおいて、敵は自分自身です。他人を過大評価せず、自分を過小評価せず、今の自分がどこまで登れるのか、挑戦してみましょう。完走できればそれで良し。できなくても、自分の限界がわかり、自分に足りないものが見えてきます。完走できるかできないか考える前に、挑戦しましょう。(埼玉県 鳩三郎 30歳)

記憶に残るライドになるよ。(東京都 丘蛸 39歳)

諦めたらそこで試合終了ですよw
やはり完走の保証されたライド程つまらないものは無い
所詮遊びなので、完走出来なくても誰も困らないし、また挑戦すれば良いだけw
初めてpeaks を見たときは誰がやるんだよアホかと思いましたが、今では中毒w(神奈川県 ピータン 39歳)

無理だと思っている人、それは自分で自分にバリアを張っていませんか?
とにかく挑戦してみましょうよ。
そして、そのために考え、準備しましょうよ。
ゴールした時、きっとあなたの中に今までと違う自分がいて、その自分は自信に満ちた目でその先を見ていることでしょう。(神奈川県 カズピー 51歳)

最後まで完走出来るか出来ないか解らないpeaks!こんなにドキドキハラハラできるイベントは他には有りません(*^^*)フィニッシャーも勇気あるDNFも、挑戦したものは皆勇者です(^^)/(福井県 RYUJI武丹18号 45歳)

頭の中を空っぽにして、ただただガムシャラに、ゴールを目指してペダルを回す。
そんなバカげたことを、たくさんのオトナが、 必死になってやっている。
傍から見たら意味のないこと、あるいは狂気の沙汰かもしれませんが、私はこのイベント、すごく楽しめました。
一所懸命に何かに打ち込むことの楽しさをたっぷりと味わえます。
頭空っぽにして坂を登りたいそこのアナタ、PEAKS最高ですよ!!(東京都 スガロ 35歳)

The PEAKSは上りが速くなくても下りで無理に飛ばさなくても、諦めなければ完走出来ます。
日本には昔からあるじゃないですか?『ウサギとカメ』の昔話が。
僕はカメだけどトリプルクラウン(3回完走)を達成出来ました。(愛知県 バニー 50歳)

普通にはありえない設定で、完走したときの達成感は断トツでトップだと思います。
ただし、好き嫌いのはっきり分かれるイベントで、走りたくないと思う人も少なくないでしょう。でも、もし、興味があるのなら……まずはチャレンジしてみるべきではないでしょうか。Round 4のように制限時間に余裕がある場合もありますし。
参加にあたっては、コースミスしない準備をお勧めします。(東京都 Buckeye 58歳)

下った道をまた上る。そこから得れれるものは計り知れなかった。
今は何でもできる気がする!!(東京都 気がついちゃった 50歳)

自分の限界を知る機会を与えてくれるイベントだと思います。PEAKSを完走するために今まで走った事ないほど走り込み、サボっていたローラー練もやりました。久しぶりに努力した成果がそのまま結果に結びつく中毒性の高い達成感が得れれます。もしタイムが伸び悩んでいたりする人がいれば自分の限界を突破する良い機会なので参加を強くおすすめします。自分はPEAKS Round3参加以降「Mt富士ヒルクライム」「富士国際ヒルクライム」「箱根ヒルクライム」など参加する大会全てでベストタイム(決して速いタイムではありません)が出ており自転車に乗るのが楽しくてしかたありません。これも単にPEAKSに参加したおかげだと思ってます。(神奈川県 オオソネ 40歳)

残念ながら楽に完走することは叶わないイベントです。でもどうしてもチャレンジしたいという強い意思があるならば、その意志が完走に必要なトレーニングをもたらし、そのトレーニングは必ず結果につながると信じています。そして実際に参加してみたら、これほど濃密なライドはそうそう無いということを保証いたします。(東京都 shunkodamo 45歳)

運よく毎回参加させていただいております。今のところ、すべての峠がはじめて出会う峠です。日本には、まだまだ登ったことのない峠が無数にあります。一つでも多くの峠を、一人でも多くの仲間たちと走れる。そんなわくわく感はThe Peaksだけですね。(新潟県 yukiguni 49歳)

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