フィニッシャーの栄冠のために

The PEAKSラウンド5蓼科の開催まであと1週間ほどとなりました。

毎回様々な熱いドラマが繰り広げられるThe PEAKS。
ラウンド5は、長野県立科町女神湖畔のスタート/ゴール地点を中心として、4方向に十字のように放射状態になっているユニークなコースで、スタートから4方向に分かれて走り出したライダー達がカットオフタイムをクリアして18:00のゴール制限時間までに、走行距離193km/獲得標高5,154mという最強スペックのハードなロングライドに挑みます。(ド変態増しエントリーの方はさらに33km/獲得標高1,042mプラスですが)

見事に完走してフィニッシャーの栄冠に輝けるのか、それともリタイヤしてしまうのか・・・、エントリーから本番まで積み重ねてきたトレーニングや準備はあなたを裏切らないか、それとも天候・体調・マシン状態などその時になってみないとわからない要因に泣かされることになるのか、それはやってみるまでは誰にもわかりません。
でもわからないから面白いのです。

練習もしなくても当たり前のように完走できて当然のロングライドイベントじゃないからこそ、不安や期待が入り混じってワクワクドキドキするし、半端なく痺れるほど最高にキツいから、最高に楽しめるのです。

挑むことだけでもリスペクトされるべきThe PEAKSで、見事フィニッシャーの栄冠に輝くことができれば、フィニッシャーボードにメッセージを刻むことができます。
フィニッシャーだけが購入・製作できるフィニッシャージャージは、ラウンドごとに毎回カラーやデザインが違う、「そのラウンドでしか手に入らない」栄光の証です。

さらにThe PEAKSの3つのラウンドに完走すると与えられるトリプルクラウンの称号はツワモノフィニッシャー達の中でも、筋金入りのツワモノの証、今までに52名の坂バカの勇者の皆さんが、この栄冠を手にしてきました。

トリプルクラウンに輝いた人だけが製作する権利が与えられるブラックカラーのトリプルクラウンジャージは、ツワモノフィニッシャーの中でも燦然と輝きを放ち続けます。

ラウンド5フィニッシャージャージ(左)とトリプルクラウンジャージ(右)


ラウンド5フィニッシャージャージ(左)とトリプルクラウンジャージ(右)

今回のラウンド5では、何人のフィニッシャーが誕生し、そして何人の新たなトリプルクラウン達成者が誕生するのでしょうか

2018年7月8日、The PEAKSの歴史に名を刻むのは誰か!
我々主催者やスタッフの自転車乗り達は、最高にキツくて楽しめるステージを用意して、みなさんの熱いライドを期待しています。
熱きチャレンジャーの皆さん、蓼科でお会いしましょう!!

P.S.
ラウンド4の発表ページで、プラチナクラウンを5回完走と記載してしまいましたが、6回の間違いです。すみませんでした。<(_ _)>正しくは、6回完走でプラチナクラウン、そして10回すると素晴らしい特典のあるダイヤモンド・キングの栄冠が与えられます。

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