デスライド2011「リベンジ」参戦レポート!⑤ いよいよ本番!深夜のスタートからファーストパスへ

 

セカンドパスはやはり長い!

セカンドパスは平均6~7度の斜面がずっと続く感じで、時々5度弱というところもあれば10度近いところもある。モニターパスの裏側にあたり、裸山状態なので日差しをさえぎる樹などがほとんどないのが特徴だ。だから自分が登っていく先の道も結構見えるし、今昇ってきたところも見える見晴らしのいいコースだ。幸いなことに昨年よりも時間が早いこともあり、日差しは強くはなってきているもののまださほどキツくない。その上、今年は結構風が吹いていて、その風が涼しくて気持ちいいのでコンディションとしては去年よりも全然恵まれている。実際途中まではウインドブレーカーを着たまま昇っていたくらいだし。

セカンドパスヒルクライム中の223。
セカンドパスヒルクライム中の223。
セカンドパス途中のウォーターストップ。走行中のライダーから空ボトルを受け取り猛ダッシュで給水して走ったままのライダーにボトルを渡していく。威勢のいい若いスタッフがダッシュを繰り返している
セカンドパス途中のウォーターストップ。走行中のライダーから空ボトルを受け取り猛ダッシュで給水して走ったままのライダーにボトルを渡していく。威勢のいい若いスタッフがダッシュを繰り返している
セカンドパスの登り
セカンドパスの登り
7度くらいの斜度の登りが延々と続くセカンドパス。
7度くらいの斜度の登りが延々と続くセカンドパス。
セカンドパス登坂中のjyo56
セカンドパス登坂中のjyo56
雄大な自然の中をひたすら上を見て進む
雄大な自然の中をひたすら上を見て進む

 

登り始めてしばらくいくと後ろから来た223に遭遇。しかし早い。もう追いつかれてしまった。
だらだらとした登りをマイペースで進んでいくこと約2時間。8時40分にモニターパスの頂上を越えた先にあるレストストップに到着。メンバーはすでにバラけていて、私を抜いていった223とjoy56はもうすでに出発したようで、charamoも出発しようとしている。私も補給をそこそこに出発するとすぐにレストストップをパスしたtattsとmikawayaに遭遇。ここからはファーストパス側を一気に下り分岐点を左折してタートルロックとは反対方向に進み、サードパスへと向かうことになる。

今年もいた!リカンベントで登っている猛者が!
今年もいた!リカンベントで登っている猛者が!
こんな応援もいかにもアメリカ的
こんな応援もいかにもアメリカ的
モニターパス頂上。これでセカンドパスも完了だ
モニターパス頂上。これでセカンドパスも完了だ
頂上付近のレストストップは大勢のライダーで賑わっている
頂上付近のレストストップは大勢のライダーで賑わっている

これからサードパスに向かってモニターパスから下りはじめるmikawayaとtatts
これからサードパスに向かってモニターパスから下りはじめるmikawayaとtatts

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